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  水素酸素混合ガス燃料製造装置
  　エコ燃料製造装置の装備仕様 　都市ガスまたはLPガスの消費量
  　エコ燃料製造装置の能力 　消費燃料に応じてエコ燃料製造台数を増設
  　１年間連続運動におけるエコ燃料製造経費概算 　各種エネルギーの発熱量
　　　　希ガスとは正反対の性質をもつ水素   　　　
 

　　　　　　　水素は爆発的に燃える
  　水素はヘリウムより軽いが反応性が高く、分子(H2)として存在する。水素ガスに空気中で火を近づけると爆発的に燃える。水素は電子1個を受け取ったり、出したりしやすい状態にあるので、電子殻が満たされたヘリウムよりも、ほかの原子と結びつきやすい。そのため、水素や窒素の原子と結びついた水やアンモニアのほか、希ガス以外のほとんどすべての原子と結びつき、多様な分子をつくりだす。
 
　　次　世　代　エ　ネ　ル　ギ　ー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　水素酸素混合ガス燃料製造装置
   
  水 か ら 燃 料 を 作 る
 
エコ燃料製造装置の装備仕様 　エコ燃料製造装置の装備仕様
エコ燃料製造装置の能力 　エコ燃料製造装置の能力
１年間連続運動における経費概算 　１年間連続運動におけるエコ燃料製造経費概算
都市ガスまたはLPガスの消費量 　都市ガスまたはLPガスの消費量
消費燃料に応じてエコ燃料製造台数を増設 　消費燃料に応じてエコ燃料製造台数を増設
各種エネルギーの発熱量 　各種エネルギーの発熱量
　　消 費 電 力

　2kwh/200V
　　燃料製造量

　600 ℓ/h
　　水 消 費 量

　0.441 ℓ
 
1　 　温 水 用 ボ イ ラ ー の 燃 料 に
  　現在使用中の燃料とハイブリット燃料形態で50%～70%削減。
   
　高 温 焼 却 用 燃 料 に
  　PCB・ダイオキシン・アスベスト・有害金属等の焼却熱源。
   
　ガ ス 溶 接 燃 料 に
  　鉄鋼業における鋼板切断・ガス溶接用熱源。 　
　(酸素ガス・アセチレンガスの代替エネルギー)
   
　調 理 用 燃 料 に
  　大型飲食店における調理用燃料。 　
　(都市ガス・LPガス・電熱の代替エネルギー)
   
　自 家 用 発 電 装 置 の 燃 料 に
  　ディーゼルエンジンをロータリーエンジン・マイクロガスタービンエンジン・マイクロ蒸気タービン
　エンジン・スターリングエンジン等の何れかに置き換えての発電となる。
　当装置一台での発熱量7kw~10kw
   
   
　　　特　　　　　　　　長　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　水素酸素混合ガス燃料製造装置
　POINT１． 特　長
  当装置で製造した水素・酸素混合ガスを火炎温度調整剤タンクを通すことで火炎温度を700℃～4000℃以上に調整出来る。そのため火炎調整剤の種類により火炎温度とともに熱量も変動する。
   
　POINT2． 水素原子の特質
  水素原子は他の原子と結びやすく、希ガス以外の殆んど総ての原子と結びつき多様な分子を作り出すため、火炎調整剤タンクを水素ガスが通過することで、全く別の形の燃焼効果になることが当装置の特長である。
 
　　　　　　　　　　　　　発熱換算表
　　MJ 　　Kwh 　　Kcal 　原油換算　kℓ
　　 　1 　　0.278 　 　239
　　 3.60 　　　1 　　 860
　0.00419 　0.00116 　　　1
　　　　　1
  ＊水素の発熱量(高位発熱量)=12,770KJ/Nm3　　(0℃・1気圧の標準状態でガスの状態)
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　POINT3． 水素・酸素混合ガスの特質
  混合ガス(H/2＋0/1)単独の火炎温度2800℃・熱量9MJ/Nm3で都市ガスの1/5の熱量であるが対象物質に従って相違した熱核反応を持ち、耐火煉瓦と鉄をそのまま溶接することが出来る。アルミニュームは700℃、タングステンでは6000℃の熱を出しながら気化させる性質がある。